ウォーターサーバー入門~サーバーの選び方~👮♀️🆘
「自宅で水を飲む機会増えたからウォーターサーバーはじめようかな?」
「今も使ってるけど、最近は新しいのがでてきたから変えようかな?」
「震災の時の為の備蓄水としてウォーターサーバー欲しいかも」
皆様の御自宅にはウォーターサーバーはございますか?
今回はウォーターサーバーの購入を考えている、次のような方にむけて書きました。
🆘ウォータ-サーバーはじめたいけど、どれを選べばいいかわからない?
🆘今も使ってるけど、新しくでているウォーターサーバーに興味がある?
🆘震災が増えてきているから、備蓄水としておいとけるの?
こんにちは。健康に関する仕事について15年のウォーターサーバー官👮♀️🆘です。
健康に関する仕事をするなかでウォーターサーバーを知る機会があり、今では自宅に2台保有するウォーターサーバーマニアです。
数十年の長い歴史のある、ウォーターサーバーですが、意外にも日本で普及してからは、まだ数年ですね。今では、ウォーターサーバーは各御家庭の飲み水のインフラとして日本でも多くのご家庭で利用されるようになりました。
しかし、近年では、テクノロジーの進化や科学の発展により、時代が変化するスピードが年々増しています。
ウォーターサーバーもその恩恵をうけています。普及してからの数年で多種多様なウォーターサーバーが生産されました。それにより、選ぶのも難しくなったのも事実です。
今回は、この情報を通して、新しくウォーターサーバーを使いたいと思っている方の手助けをできればと考えています。
もう自宅にウォーターサーバーが置いてある方も、新たな発見があるかもしれませんので、見ていってください。それでは参ります。
★①ウォーターサーバーを選ぶための基礎知識
★②ウォーターサーバー選びの流れ
★③結びに
★①ウォーターサーバーを選ぶための基礎知識
最初にウォーターサーバーについて知っておいた方が良いポイントは、次のような種類に分かれているということです。
- レンタル×ボトル型
- レンタル×浄水型×水道水補充タイプ
- レンタル×浄水型×水道直結タイプ
- 購入 ×ボトル型
- 購入 ×浄水型×水道水補充タイプ
- 購入 ×浄水型×水道直結タイプ
このように、ウォーターサーバーには、色々な種類や契約形態があります。順をおって説明していきます。
🚓レンタルと購入
ウォーターサーバーのレンタルは、無料レンタルと有料レンタルの2種類があります。
無料レンタルは、ウォーターサーバーの本体(機器)のレンタル料がかからないもので、水代だけで利用できるものです。
有料レンタルは、ウォーターサーバーの本体のレンタル料と水代がかかるものです。水代に加えて毎月のレンタル料がかかるものです。
次に、ウォーターサーバーの購入ですが、ウォーターサーバーの本体をメーカーから購入して、水を配達してもらう方法です。購入なので、その後のレンタル料はありません。
🆘ウォーターサーバーのレンタル料の、無料と有料だけで決めてしまうと、レンタル代は無料だけど、水の値段が高い!なんてこともあるので、値段で決める場合は、水代も含めた総額で決めることがポイントです🆘
🚓ボトル型と浄水型
ボトル型ウォーターサーバーとは、メーカーから購入した水をウォーターサーバーにセットして使うものです。ボトルの容量は、7ℓ、12ℓ、18ℓなど様々です。販売しているメーカーによってことなりますが、一般的には12ℓが主流です。
一方の浄水型ウォーターサーバーとは、水道水を浄水フィルターでろ過し、冷水や温水を使えるようにするものです。今までは、ボトル型ウォーターサーバーを使用されている方がほとんどでしたが、最近では、浄水型ウォーターサーバーが主流になりつつあります。
🆘ボトル型は、セットしている水の交換をするときに重く感じる事がありますが、お水の味は美味しいと聞くことが多いです。また、浄水型は、水道水を注ぐだけなので、使い放題で、ボトルをセットする手がありませんが、サーバー内に水がなくなった際は補充がひつようです。どちらも一長一短なので、生活スタイルに合わせて選ぶのがよいです🆘
浄水型水道水補充タイプと直結タイプ
浄水型水道水補充タイプは水道水を浄水型ウォーターサーバーのタンクに注いで使用するタイプです。一方の、浄水型水道水直結タイプはウォーターサーバーを水道管に直接繋げて、常に新鮮な水が供給されるタイプです。
👮♀️大型施設でのイベントなどでやっているものは、1つのメーカーや1つの種類しか扱っていないことが大半ですので、ウォーターサーバーの情報を全体的に把握してから契約するのがポイントです👮♀️
★②ウォーターサーバーを選びの流れ
🚓1 レンタルor購入
ウォーターサーバーは、最初に機器をレンタルするのか購入するのかを選びます。一般的に日本で普及しているのはレンタルタイプになります。
🚓2 ボトル型or浄水型
次に、ウォーターサーバー本体の型の種類を選びます。型の種類は、ボトル型と浄水型の2種類になります。
繰り返しになりますが、ボトル型とは、契約したウォーターサーバーに応じたボトルの水を、定期的に運んでもらい、ボトルをセットしてお水を飲む方法のものです。一方の浄水型とは、契約した浄水型ウォーターサーバーに自宅の水道水を通して、浄水して、お水を飲む方法のものです。
🚓3 水道水補充タイプor水道直結型タイプ
浄水型他のウォーターバーを選んだ方は、水道水補充タイプか水道直結タイプを選択します。
ウォーターサーバーの中に自分で水を注ぐタイプの、水道水補充タイプか、食洗器のように水道管から直接繋ぐタイプの、水道直結タイプを選択します。
👮現在販売されているウォーターサーバーの全体像を把握し、自分のペースで契約をするには、対面での契約よりネットでの契約が安心です👮
結びに
以上が、ウォーターサーバーの基礎知識とウォーターサーバー選びの流れでした。
今回は、基礎知識として、ウォーターサーバーの大枠の部分を載せさせて頂きました。現代のウォーターサーバーは、種類も契約方法も数多く存在します。
これからウォーターサーバーをはじめられる方は、ある程度の情報を入れて、そこから選択することがポイントです。
次回は、ウォーターサーバーの種類について深堀していきます。